EPMD – Business As Usual Sampling Source
EPMD – Business As Usual
EPMDはErick (Sermon)and Parrish (Smith)Making Dollarsの頭文字をとったもの。アルバムタイトルにはどれもBusinessという単語を含める徹底ぶりである。当時のインタビューを思い返すと業界に媚びるようなネガティブなことではなく、よりプロフェッショナルであり続けること、Hip Hopという手法を音楽シーンに定着させるという気迫の現れだと理解している。このアルバムは90年リリース、この時代はまだラップという手法・表現が色モノとして扱われることも多くそのアンチテーゼだったのかもしれない。
その反面、サウンドプロダクションは非常にエモーショナルかつ硬派なものでありFunk〜P-funkからのサンプリングを多用、James Brownや Funkadelicというアーティストが名を連ねる。当時Hip Hopを Future Funkと形容されることがあったがまさにそれを体現しているグループと言えるだろう。そして忘れてはならないのがDJ Scratchの存在、EPMDの楽曲はフックで言いたいことも言わずにScrachが用いられる曲が非常に多い。1番の聴かせ所にも関わらずである。そして特筆すべきはそのScratchのキレ、スクラッチのために筋トレをしている、利き手だけでなく両手でできなくてはならないといったストイックさを語っていたエピソードもあるほど。バトルDJ、ターンテーブリストからも支持の高いDJである。
Rampage
Gold digger
Funkadelic - (Not Just) Knee Deep
Give The People
The O'Jays – Give the People What They Want




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