The Beatnuts - Props Over Here Donald Byrd & Booker Little - Wee Tina Beatnuts -Hit Me With That Al Green - Love and Happiness Beatnuts Are You Ready Bill Doggett - Honky Tonk Popcorn BeatnutsはNew YorkのQueensを拠点に活動、94年にリリースされた 12inchシングル2タイトルのインパクトは当時すさまじいものがあった。 イントロのウッドベースが印象的な「Props Over Here」と当時のQueensの 空気をまとった「Hit Me With That」はレコード店からすぐに姿を消し即プレ値、 廃盤セールの目玉になるほどの人気ぶりを博した。 この当時のサンプリングソースといえばJames BrownやKool & The Gang、Funkadelic といったFunk勢が主体だったがこの頃からJazz~Raregrooveのフレーズサンプルを 活かした楽曲が増え始める。94年、次世代サンプリングアートの幕開けであり そのトレンドを象徴するグループである。
GOLD FINGERS KITCHENでの優勝以降、JAZZY SPORTからの自身名義の諸作品,S.L.A.C.K.やDONW NORTH CAMP関連作品に加えMIXCDまでと、リリースの頻度と世間の注目度は国内屈指となったBUDAMUNKの新作。 こちらはアングラHIP HOPファンには"JUST THE THREE OF US"のリリースでおなじみWESTCOASTアンダーグラウンドアーティストのDR.OOPとのコラボ作品です。BUDAMUNK本人の国内に留まらない人脈と、飽くなきビートの追求から作り上げられた曲のストックから実現されたアルバムといえるのではないでしょうか。 今作は、やっぱりな!と本人の趣味を想像してニヤリとしてしまうROOTS REGGAEからのサンプリングした楽曲が多いと思います。輪郭の鋭いベースと抜けの良いドラムのすばらしい音色のコントラスト、MCと駆け引きするようなループの心地よさ、メリハリあるノンクォンタイズと活き活きしたビートが心地よい作品です。 良い意味での枯れた音質にグッとくる人は多いと思います。 個人的には国内のアーティストで2011年のトップ3に入るくらい好きなアルバムです。
コメント
コメントを投稿